5日、自転車で映画を観に行った後、タイヤパッチを買おうと近くのLoro Slow Spotに寄る。タイヤパッチは無かったが、タイレル(Tyrell)のミニベロの試乗会をやっていて、折角なんで試乗してみる。最初は以前も乗ったことが有り、Tikit/PakitのライヴァルでもあるIVEのスポーツ志向タイプ。仕上げ、塗装が綺麗。
乗り味はTikitよりかっちりしている。サスが硬いせいか、邪魔じゃない。左グリップの折り畳みレバーを意味無く押したくなる。走行中に操作しても、重力が効いているので畳まれる事は無いのだが。
次は折り畳めないミニベロ、CSI。(ホイールサイズが)451(mm)、アメミメイン/カーボンバック、ドロップハンドル、Di2仕様。
◯=軽くて高剛性。Di2の操作性が良い
×=サイズが小さい。ステムやサドルのセットバックで調整できるとはいえ、元からジャストサイズのほうが、BBとの位置関係も考えると。
折り畳めないミニベロと折り畳めるのでは乗り味が全然違うのね。これは車種に詳しくないかみさんも言ってた。
(同じ人が乗るなら)ロングライドでスピード、疲労度に差が出そう。まあ、小生は折り畳めるのしか買わないけどね。