ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

ミニベロフェスタ

上野で歯科検診→原宿で相方両親と食事会の後、副都心線で横浜へ。赤レンガ倉庫で開催しているミニベロフェスタを見に行く。

↓カッコイイホイール。このガンメタの、349サイズが欲しい(と、相方が言っていた)

↓Giroのブース。こういったクラシックなサイクリングシューズが各社から出てきて嬉しい。rin projectのサイクリングシューズ(クリート無し)も気になる

↓こうやってWガードにすればいいのか(BD-1用らしい)

↓オーストリッチのバッグに色が増えた

↓車輪をちょっと大きく(355に)しました

↓「へんしんバイク」はこれだった

↓シートポストにロックが収納できる

↓どこかで見たような配色

↓おなじみタルタルーガ。旅装備も充実

ブロンプトン(Brompton)は純正カラーパーツを増やした

↓小生もやっている、前ブレーキにCat Eyeのライトをつける方法。この部品、キットで売ってくれれば皆買うと思うんだが。そしてバッテリーがレーシング・グリーン。

↓ハンドハンマー(亀甲)風のプラスティックフェンダー

↓我らがIKD&BikeFriday*1

↓そのBikeFridayの強力なライバル、Tyrell。輪行&スポーツライドを考えたら、BikeFridayの20インチか、Tyrellか、Tartaruga Type Sあたりがベストチョイスだろう*2。仕上げは良いが、サイズヴァリエーションが無いのが残念。相方「タイレルよりポケットロケットのほうが速そう」
↓古着のサイクルジャージ。いつも言ってるが、こういうの復刻して欲しい。

↓とはいえ、それ風の物はあるのだ。KAPELMUUR(カペルミュール)。クラシックなデザインで高機能。小生も愛用しております。ステムデザインでもニットジャージを出しています。これも気になる。でもジャージ着ないんだよね。

真田紐バーテープ。感触も良い。これ良い!

↓色々な革のチェーンステー・プロテクター。ウラがシールになっています

↓CCPのやわらかカスク

↓良さそうなサイクリング・キャップ

↓このシャツ欲しい。クールマックス的な素材で、バックポケットもあります

↓Brooks Cambiumのスレートって新品だとこんな色なんだよなあ

↓バネだらけのBrooksのサドル。アホみたいに重いが、座り心地は最高

↓KnogのUSB充電フラッシングライト。水に入れても平気

TBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」のパーソナリティの石井正則さん*3の写真*4も展示

↓折角なので、赤レンガ倉庫も散策

↓駐輪場。有名イラストレーターの描いた架空の自転車を、Levelの松田さんが製作した自転車。存在は知っていたが、実際に乗っている方は初めて見た。詳しくはここのコメントを参照。

パーツ類は少なかったが、相方Tikitのリニューアルのヒントになった。アパレルなどの展示などもあり、なかなか楽しめた。

*1:最近サイクルハウスしぶや&Bromptonに浮気していますが

*2:で、輪行ゆるポタならBrompton、Tikit、Ori Bikeあたりがベストチョイスだと思う

*3:ボキャブラの頃から知ってるから、ついアリキリの石井さんと言ってしまう。BromptonBD-1、Tyrell、Tartarugaもお持ちの筋金入りの小径車好き

*4:蛇腹のシートフィルムのカメラで撮影しているらしい