ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

成瀬は信じた道をいく

(thu) No.7278 前作「成瀬は天下を取りにいく」が面白く、その続編「成瀬は信じた道をいく」を読む。 やはり何も知らない状態で読むのが良いので、内容については書かないが、そう来るか、と話が広がる。面白すぎる。 本当に、安直に映像化しないで欲しい。…

たのしいプロパガンダ

(mon) No.7275 家人が読んでいた本。 日本でも第一次対戦から、大衆を歌や映画や演劇で愛国、軍事思想に染める動きが合った。 ソヴィエトやドイツのプロパガンダ・エンターテインメントの例、 そして北朝鮮… 百田、ガルパン… もういいよ…

成瀬は天下を取りに行く

(fri) No.7272 本屋大賞をとって、ラジオなどでも面白いと聴いた本を読んでみた。ネタバレすると面白さが減るので、内容は言わないが、面白い。 続編が読みたい。 あと、安直に映像化しないで欲しい。 漫画にはなっている。まだ3話しかないが、こちらは悪く…

神田ごくら町職人ばなし

(thu) No.7271 以前からラジオ番組などですごい漫画だと言われていたのをやっと読む。一話目の桶作りの話から、見て来たのか?と思う程の細かい手仕事の描写。物の造られる工程が良く解る。素晴らしい作品!

焼きそばの果てしなき旅

(wed) No.7150 天丼や焼きそばなど、B級グルメブロガーとしても知られる、クレイジーケンバンドのギタリスト、小野瀬雅生さんが焼きそばについて書いた本。家での美味しい焼きそばの作り方、地元の横浜を中心に全国の店の焼きそばにも言及している。有名な「…

100万回死んだ猫

(mon) No.7134 少し前に話題になった、本のタイトルを間違えて覚えたまま図書館に来る、その用例。 いろんな客→うろんな客 痔→痣 フォカッチャのバカロマン→ボッカッチョデカメロン ひやけの人→火宅の人 ぶるる→るるぶ うろ覚えのタイトルを検索するヒントも…

ユリイカ 2024-01 panpanya特集

(tue) No.7128 相変わらずpanpanyaさんの漫画にどハマりしている。書店でpanpanyaさんの本が置いてあるか、と書店員さんに聞いたら、こんなのもありますよ、と勧められたのがユリイカ 2024年1月号。書面の大部分を、panpanyaさんの漫画について色々な方が解…

模型の町・商店街のあゆみ

(thu) No.7123 先日も紹介したpanpanyaさんの、近年出された単行本も読んだ。相変わらずの唯一無二の作風。 家が集合した「家の家」増改築を繰り返す老舗旅館のような家が良い。 道に迷う事が好きな方、街並み散策や、路上観察が好きな人には面白いかもしれ…

蟹に誘われて・枕魚

(wed) No.7115 また現実逃避。何もせずに、年末買ったPanpanyaさんの漫画を読む。紙の本で漫画を買うのは久し振り。Panpanyaさんは10年前から白泉社から単行本を10冊出しているが、小生が知ったのは去年の12月。まずは手に入った物で比較的古い、「蟹に誘わ…

一旦、退社

(thu) No.7109 TBSのアナウンサー*1だった堀井美香さんが、2022年に(TBSを)退社して、局のアナウンサーからナレーター、ポッドキャストのパーソナリティーに変わって行くエッセイの要素も有る日記。変わって行く仕事の事、一緒に番組をやっていた(る)久米宏…

たのしい路上園芸観察

(tue) No.7100 村田あやこさんが、路上園芸観察についてまとめた本。オールカラーで見応えが有る。 カテゴリーの分類と名付け方が素晴らしい。 店先園芸 もじゃもじゃ建物 路上園芸家の叫び(メッセージ) どさ草 そこあなた個人の土地じゃないよね、公共空間…

東京ブルーズ&ロック地図

(thu) No.7067 タイトルの通り、東京でブルーズ&ロックの聴けるバー、ライブハウス、レコード店をを紹介している。 千駄木のBar Issheeには行こうと思っているのだけれどまだ行けていない。

最強ドラマー列伝

(wed) No.7066 先日生で観たトミー・リー(モトリー・クルー)、ジョーイ・クレイマー(エアロスミス)、そして小生のフェイバリット・ドラマーの一人、ケニー・アロノフ(アーノフとも、ジョン・メレンキャンプ*1、メリッサ・エスリッジ、ジョン・フォガティ等、…

犬もどき読書日記

(fri) No.6963 ラジオスター、石山蓮華がラジオスターになる少し前、25-28歳頃の話。 エッセイに共通項が有る本の短いエピソードが付く。やはり事有る毎に電線を入れてくる。 脇毛を生やしてみたり、名前に◯◯◯が入っていたり。 10代前半から芸能活動をしてい…

ワンダーJapon 7 北海道 ひどく気になる場所

(wed) No.6961 珍スポット、面白風景などを紹介している、ワンダーJaponの新刊が出た。上野の書店で購入。 猛暑の中、広々とした北海道の未成線などの風景は良い。 伊豆・まぼろし博覧会の特集も。前行ったけど進化していた。 roy-t.hatenablog.com 買って少…

カニカマ人生論

(thu) No.6941 清水ミチコさんの自伝っぽいエッセイ本。影響を与えた色々な人々の名がインデックスになっている。 PATE屋でバイトしていた事も知った(小生、パテとかテリーヌが大好きなので、行った事が有る) 音大が高くて諦めた、に同意。 人は生まれてから…

ラジオじゃないと届かない

(wed) No.6940 TBSラジオ「JUNK」などのプロデューサー、宮嵜守史さん(ヒゲちゃん)がラジオについて書いた本。 前半はどうしてラジオ制作に関わったのか、から、関わって来た番組、パーソナリティ、スタッフ、今の仕事、後輩に自分のやってきた仕事を振る事…

どうぶつのおちんちん学

(sun) No.6909 先日読んだ「世界金玉考」が引用していた本が気になったので読んでみた。豚のおちんちんはねじれているとか、有袋類のおちんちんは玉が前にあるとか、驚きの連続。

世界金玉考

(tue) No.6904 金玉について考える本。 色々な動物の金玉について考える。人間のは外に出ているのは温度を下げる為、と言われているが、体に内蔵されている動物も多い。 有袋類の性器の並びに驚く 胎児の初期は皆女性の体で、途中で男に変わる。だから男にも…

旧町名さがしてみました

(thu) No.6892 街を歩いて、消滅した旧町名の表示が残るる物を探す。古い町名表示(手書きのステキなのが多い)、店の看板、表札、電柱の表示(=デンリヨク)、木の牛乳箱だったり。よく探したな。 今は西新宿になった、淀橋・柏木・角筈などは、2005年頃までは…

思い出す、コミックおきなわ

(wed) No.6877 20年前、毎年のように仕事で沖縄に言っていた。書店でローカルな本を探すのが好きで、見つけたのが沖縄の漫画家だけで作った「コミックおきなわ」。こんなのがあるんだ、とバックナンバーを遡って読んでいた。その後休刊~廃刊になったと知った…

映画のタネとシカケ

(fri) No.6865 自転車のお仲間でもある映画キャメラマン、御木茂則さんの本。 リアル書店で買いたい、と思っていて、やっと買えた。電子版もあるが、ブツで欲しい本。 映画の演出、カメラアングル、照明、どういう機材を使って撮っているのかを解説している…

今日拾った言葉たち

(tue) No.6862 本も読むべき物が溜まっている状態。 色々な人の様々な名言や失礼な発言を受け、著者の武田砂鉄さんが感想や解説を加える。 その視点が的確で共感できる。

父ではありませんが

(wed) No.6835 小生の中で、武田砂鉄ブームが続いている。TBSラジオ「アシタのカレッジ」、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」も聴いている。 砂鉄さんは小生より一回り以上若いとはいえ、妻有り子供無し、という立場は一緒である。結婚している、して…

偉い人ほどすぐ逃げる

(tue) No.6799 色々な書店で「アト6ブックフェア」をやっているが*1、小生的には「別に怒ってない」に続き「武田砂鉄フェア」を実施中だ。本書は武田砂鉄さんによる、世の中の色々についての評論。わかりみいっぱい、的確なツッコミが冴えてます。 何故「偉…

べつに怒ってない

(fri) No.6788 ラジオでも活躍しているライター、武田砂鉄さんのエッセイ本。読み易く、わかりみだらけ。 コーラにはコースター、水にはコースター無しのモヤっとした感じ、有名人のいい匂いは香水の匂いだろう、他人の手に書いたメモが気になる、「焼きイ」…

食尽族

(mon) No.6686 意外に食通・掟ポルシェの食に関するエッセイ集。なんでこんなに不味い物を食べていたのか? という話から、美食の街・福岡ディス*1、よく行く店、*2、羊で出汁を取ったラーメンは気になる。 自分で作る料理の話など、知らなかった事も多い。…

八角文化会館 最終号

(thu) No.6549 ピンクの表紙の本を買った。 #八角文化会館 最終号、店の看板などたっぷり。昭和50年代男、ニッポン放送時代の #伊集院光 特集。 pic.twitter.com/W9mN0XMfqL— ロイ飯田 (@royiida4005) 2022年6月16日 飲んだ事あるぞ。何やってんだか。ウソの…

くすぶり中年の逆襲

(wed) No.6548 小生も大好きな漫才コンビ「錦鯉」の本「くすぶり中年の逆襲」。 売れるまでどうしていたのか、を漫才風に二人で対談する形で進めている。他人と自分を比べない、物事に期待しない、といった姿勢が結局は今につながったのか。

日本語の大疑問

(wed) No.6492 最近聞く「やばみ」「うれしみ」から、記号的なおじいちゃん言葉、日本語が語源となった外行語(例 mangaなど)など、良く考えるとなんなんだろうと思う言葉を解説してくれている。 日本語について色々考えさせられる、内容の濃い本。