東京の桜はもう終わり。でもちょっと北に行けば満開の桜が見られる。観光バスで名所に押しかけたり、ビニールシートで場所取ったりしなくても、桜は見られるのだ。
18切符の期限がもうすぐ切れるので、相方と二人+Tikit2台で、まずは結城へ。
見せ蔵と呼ばれる、蔵造りの商家の町だが、昨日の川越のお祭りのような人出はなく、ひっそりとしている。 名物のゆでまんじゅうを買い、町を散策。昼食をとりたいが、旧市街に食べるところがない... ひっそりし過ぎ。川越との温度差がすごい。
結城を後にして、小山まで旧R50を走る。栃木県に入ると店は増えるが、ラーメン屋とチェーン店ばかりで入る気にならない。小山はうどんの町らしく、うどんマップなどもあるが、日曜日営業の店がない... 新名物としておしている干瓢うどんも店では食べられない... なにこの御粗末さ。
駅近くに洋食屋があったので入る。
栃木市まで県道を走る。所々狭くなっているが、まあまあ走り易い。
栃木市に到着。蔵造りの商家や、洋館の町を散策。
市内を流れる巴波川に遊覧船を発見。乗ってみる。船頭さんがガイドしてくれる。楽しい。川の上には鯉のぼり。
栃木駅から両毛線→宇都宮線で帰宅。