(sat) No.6607
ホテルで朝食の後、JR出雲市駅から山陰本線。とはいえ、たった一両っきりのキハ120。16mと小さく狭い。Bromptonを2台置くのも大変。廃止された三江線で余ったやつじゃないのか。大変にセコい。
途中の駅の鬼瓦にJRの文字。この地域の特産の石州瓦*1なのか? 何故茶色では無いのか?
大田市(おおだし)駅で降りて、しれっとBromptonをバスに乗せて、石見銀山の入口、大森代官所、いも代官ミュージアムで下車。
ここからBromptonを組み立て、大森の街並みを見る。結構長く古い家並みが続く。
五百羅漢。扉の中は撮影禁止
ヤマハの電動カートで移動することもできる
君の城
斜面沿いに小さな坑道がたくさん有る
公開している終点、龍源寺間歩
石見銀山を後にして、Bromptonで坂を下り、道の駅仁万(にま)で早い昼食。
仁万(にま)駅の手前、サンドミュージアム。砂時計と日時計の展示があるらしい。
仁万(にま)から山陰本線のセコいキハ120×1両に乗り、温泉津(ゆのつ)で降りる。渋すぎる温泉街。
温泉津(ゆのつ)からはキハ126、待望の2両編成。余裕が有って素晴らしい。
これで益田まで。益田はあまり面白味の無い街。ホテルで一泊。走行 32km
山陰旅3 石見銀山~温泉津https://t.co/f8J0Zaxi0r pic.twitter.com/PSTNFjqwkO
— ロイ飯田 (@royiida4005) 2022年8月13日
*1:赤茶色の艶の有る瓦が多い