(sun) No.5523
エルトン・ジョンの映画「ロケットマン」かみさんと観て来ました。TOHOシネマズ上野にて。もうちょっとで満席。
roy-t.hatenablog.com
製作は昨年のクイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディー」の製作を途中で引き継いだ、デクスター・フレッチャーのチーム。噂によると、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージの映画も製作中らしい。ゲイ・ミュージッシャン3部作ってところか。
話の筋はエルトン・ジョンの人生。ミュージカル映画で、パリピ映画で、BL映画。父に愛されない少年時代。寂しさもあり、音楽にのめり込んで行く。作詞のバーニーとの出会い、才能を認められてポップスターになって行くのにどうも満たされない... 増えて行く酒量、ドラッグ... 我儘な言動... これをなんとかしないと、と気づく。
この展開はエリック・クラプトンと似ている。
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シーンに合わせた、映画用にアレンジされた名曲が素晴らしい。歌はエルトンが吹き替えているとばかり思っていたが、主演のタロン・エジャトンが歌っている?
歌詞(ヴァース)が長いのは歌詞先行だからなのか。
観終わって、改めてエルトンとバーニーの曲を聴いてみたくなる。
歌いたくなるが、カヴァーとかした事無いので歌詞がフフンになる。
かみさんの感想
- 他のミュージッシャンとの交流が描かれていないね
- 口は悪いが、必要な事はしてくれるレコード会社の偉い人が気になる
- BLシーンはもえなかった
- 日本人でこういった映画の題材になる人はジュリー(沢田研二)かも
エルトン・ジョンの映画「#ロケットマン 」観ました。改めてエルトンとバーニーの曲を聴いてみたくなる。
— ロイ飯田 (@royiida4005) 2019年8月25日
歌いたくなるが、カヴァーとかした事無いので歌詞がフフンになる。感想は後日ブログで。 pic.twitter.com/OpAowy82Z3