(sun) No.5244
クイーンのフレディー・マーキュリーの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディー」、かみさんと見てきましたよ。TOHOシネマズ上野にて。入りは9割くらいか。
小生、クイーンの曲は聴いているけど、曲をコピーしたり、メンバーのパーソナリティーを詳しく知っているわけではありません。フレディーは外交官の息子だとは雑誌か何かで読んだことあって、いいとこのボンボンで色々な土地で何不自由にく暮らしていて自信の塊、と思ってたんだけど、実際は小生の想像とは結構違っていて、変わった生い立ちもあり、コンプレックスの塊だったのね。そして普通に女性と付き合った後、セクシャリティに悩むことになるのだ。
- フレディー役の俳優が、フレディーをデフォルメしたようだ。他のメンバー役もよく似た人探したな。かみさんは、実際のクイーンのメンバーのほうが良いよね、と言っていた。
- 中途半端なマイクスタンドの謎が
- 名曲の生まれたエピソード色々
- エイズに感染→バンド再始動→ライブエイド内の「ボヘミアン・ラプソディー」が、フレディーの死生観とそのままリンクするのだ←これがこの映画を作るきっかけなのだろう
- フレディーのどこで買ったんだ?って感じのどうかしてる服
- かみさん「他のバンドとの交流シーンも見たかったが、それをやると長くなるのかな」
- かみさん「メアリー(フレディーの婚約者→友人)は間の悪い人だ...」
- マイク・マイヤーズが出ていたのを見終わって知った
クイーンのファンでなくても、洋楽ロック好きならお薦めです。
ボヘミアン・ラプソディー、観に来ましたよ pic.twitter.com/I0TA8DJfhV
— ロイ飯田 (@royiida4005) 2018年11月11日