(sun) No.5474
roy-t.hatenablog.com
2007年に結構な金額で買った割には、欠点だらけでどうにも使えないTruthのウクレレベース(画像1枚目右)を、もう少し使い易くしてみようかと、手を加える。ちなみにウチには3本のウクレレベースがある。
メインで使っている、Rickenbacker 4003sw/5と比べてみる。弦長約半分。Ashbory Bass(画像1枚目中央)が18インチくらい。
画像左から、2016 Kala SUB(Fretted)ed *1+Kala ガット弦、1986(?) Guild Ashbory Bass(Fretless)
+ポリウレタン丸ベルト自作弦、2007 Truth TUBass-23 Uklele Bass(Fretless)+Kala ポリウレタン弦。楽器、物として実用性が高いのはKala SUB。
で、Truthのウクレレベースですが、ノイズが多く*2、鉄の弦のようにブリッジでアースがとれないので、アルミテープを右手が当たる部分からエンドピンジャックまで貼ってみた。
そしてもう一つの欠点が弦を張るのが困難なこと。今までは予備の弦のボールエンドが無い方をトップから通して、新しく張る弦をテープで繋いで弦をセットしていた。Truthのこれより新しいモデルは裏に穴があって、そこから弦を通せるようになっている。穴を開けてしまえば弦を張るのが簡単になるわけだ。
やってやりましたよ。これで弦が切れてもすぐ張り替えられます。
ウチの小さき物達(全部ベースです)。ウクレレベースはノイズ軽減の奇策を施しました。 pic.twitter.com/IZ2J0tXrUm
— ロイ飯田 (@royiida4005) 2019年7月6日