ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

暦の上ではセプテンバー(そして銚子)

このタイトルでブログやツイッター書いてる奴、世界に5万人くらい居るんだろうな。9月になりましたが、相変わらずの猛暑。「暑さ寒さも定禅寺まで」(byロイ飯田)の言葉通り、小生にとっては9/7-8の定禅寺ストリート・ジャズ・フェスまでが夏なのです。
出張で疲れている相方を置いて、Bromptonと出かけます。18切符が残っているので、京成には乗らず*1常磐線成田線成田線*2で銚子に向かいます。

銚子駅に到着。

昼近かったのでお約束の青魚を食べようと漁港に向かってBromptonを走らせていたら、「あぶらぼうず」ののぼりが目にとまる。あぶらぼうずの煮付け定食を頼む。うまい。しかもボリュームがあり、身離れが良い。

銚子電鉄の本拠地、仲ノ町駅。自動券売機、自動改札など、電子的なものは一切無い。90年物の電気機関車は車庫にしまわれていた。

銚子の街を散策。おいしそうなものもあるが、もうおなかいっぱいなので見るだけ。

銚子電鉄線沿いを寄り道しながら外川漁港に向う。

犬吠駅

外川の集落は坂の多い、ひなびた漁師町だ。坂の下は海。

フフフ、と不敵な笑いの建物の正体

外川駅から銚子電鉄。駅は昔のまんま、切符は今どき硬券、電車は昭和34年の地下鉄の中古車。ガタガタの線路をゆっくり進む。

帰りの電車まで時間があったので、再び銚子市内を散策。大物トマソン発見。詳しくは明日。


夜は相方と合流、ビアパブイシイで前略(ヤッホー ホワイトIPA)、ブルックリンラガー(常陸野ネスト)&サンデーロースト。また、良い物を食べてしまった...

*1:ウチから千葉市や成田に行くなら、JRより京成のほうが早くて安い

*2:成田で分断されていて、必ず乗り換えさせられる