一昨日、今日と、改めて乗ってみた感想。まずは標準装備のいいところ
- 改めて軽さを実感。折り畳んで肩から下げても、重い感じがない。体重計で計ったら8.0kgだった。
- グリップは六角のスポンジグリップで、握りやすい。
- サドルもまあまあいい。短距離専用なら、これも交換の必要なし。
- ロックもハンドルバーに内臓してあるし。
- 折り畳みペダルが畳みやすく、しっかりしている。Ezyペダルにするともっとコンパクトになりそうなのだが、もったいないのでこのまま使うことにする。
次に、カスタマイズした部分のいいところ
- ブレーキがちゃんと効く。はじめからこのブレーキ(Alhongaのデュアルピボット)にすればいいのに。
- ワイド過ぎないギアレシオが適切。元々シングルでも十分走るものだし。
- Capreoのタップファイアはシフトしやすい。SRAMのトリガーシフターを愛用しているので(シフトダウンがレバー、シフトアップがボタンなのが同じ)違和感がない。たまにいつもの癖で、シフターの下部を押してしまうが(SRAMは、シフトアップボタンが下についている)。
次に△〜×なところ
- トップに変速したとき、チェーンとフレームのある部分のクリアランスは0mm。たまに当たっている。
- ハンドルの位置がちょっと高い & 坂道発進で、前輪が浮いた もう少しハンドルが低ければ後ろ体重にならずに済むような気もするが、畳んだときにグリップがうまいこと前ハブの下に納まるようになっているので、変更はしない。
- バルブが英式なので、どのくらい空気を入れていいかわからない。今のタイヤが減ったら、加藤さんが使っているトレンクル用の強化タイヤとフレンチバルブのチューブにしよう。
- 長いシートポストにシートポストに替えているのだが、Maxまで上げても足が伸びない。長くてすみません、俺の足。
- 折り畳めば自立するとはいえ、スタンド付に慣れているのでどうも不便。トレンクル用のスタンドをつけることを考え中。
輪行袋は、風呂敷にしようかと考え中。畳んで、サドルバッグに入るような薄手のやつ。