(tue) No.5944
日本の「サイクルツーリズム」の在り方にガッカリする。メロウ野郎さんの言う通りで、自治体の人間の無知(大体、地方の公務員なんて、自転車なんか乗らないからね)→専門家に相談、でもその「専門家」はレース志向のガチローディーだったりする事が多い。その「専門家」が考える「サイクリングコース」はゆっくりその地方の良さを見るというより、苦行のようなコースになる事がある。
その「専門家」が企画するサイクリングイベントはレース(サイクリングなのに)、ロードバイク志向が強く、多様性が無く、リカンベント不可(普通自転車なのに)、タンデム不可(県条例でOKなのに)の謎ルール... 謎の参加費...
ウチはこういったイベントには参加しません。自腹で*1オレゴン*2行って色々な人、色々な自転車が参加する、真のサイクルツーリズムを学んで来いや、と言いたい。
日本では私が良いと思っていて、たまに参加するイベントは、「南会津サイクルトレイン」なのだが、最近やっていないのが残念。
あとはビワイチやカスイチなど、好きな時に来て周れば良い、と沿線を紹介して門を開けてくれるのも良いと思う。
RT: 「当地もサイクルツーリズムだ!」→ 地元有力ショップとか(多くの場合ガチローディ系)にデザイン丸投げ→ 路肩無い車道爆走&ヒルクライム上等型サイクリングコース爆誕。
— メロウ野郎 (@mellow_yallow) 2020年10月17日
旅行者にR287爆走を強いる当県とかがいい例ですね。
→そいつらが企画したサイクリングイベントはリカンベント不可(普通自転車なのに)、タンデム不可(県条例でOKなのに)の謎ルール... ウチはこういったイベントには参加しません。オレゴン行ってサイクルツーリズムを学んで来いや、と言いたい。 https://t.co/epnKBpvdSA
— ロイ飯田 (@royiida4005) 2020年10月18日