ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

46Tカバー一体チェーンリング

Brompton(ブロンプトン)の内装変速モデルは50Tのチェーンリングが標準装備されているが、並の日本人である小生が使うにはギアレシオが高過ぎる(重過ぎる)。特にワイドレンジハブを装備する6速モデルでは顕著だ。一番高いギアを使うことはまず無い。初代Brompton(内装3速)も純正のクランク一体の44Tに替えていて、それで丁度良かった。今の二代目Bromptonはチェーンリングが別体になっているので、PCD130のェーンリングが使えるのだが、カンパタイプというか、5つあるフィキシングボルトのうち、一本がクランクの裏でとめるタイプなので、チェーンリングの外側にリングガードを付けられない。
とりあえず手持ちの46Tを(勿論ガード無しで)つけたのだが、仕事の服で乗ったりもするし、やはりこの手のポタ&実用車にはチェーンリング・ガードが欲しい。純正の44Tはまだ出回っていない。そんなところに、Loroグループから46Tのカバー一体チェーンリングが出たのを知ったので、早速買い求める。まだ装着していないが。
→帰って装着。畳んでも問題なし。見てくれも良い。