乗る度にどこかが壊れる欠陥品芸術品、Carry Me。先日ついに、チェーンリング・カヴァーが割れた。軽量化の為やろけど、ペラッペラのプラッチックで、こんなんすぐ壊れるやろ、と思たら案の定やった(何故か関西弁)。
5アーム、PCD130mmのチェーンリング・カバーなら何枚か持っているのだが、MTB系4アーム、104mmのは手持ちが無いので、何か調達する必要が有る。MTB用のバッシュガードは高いし重いし、と思っていたらしんちゃんから、リクセンカウルのユニディスク・チェーンリング・プロテクターはどうか、とアドヴァイスをいただいた。運良くウチにあるではないか。Bromptonを46T化した時に買ったのだが、これをつけると畳めなくなるのでつけるのを諦めたのだった。
早速装着。元々のチェーンリング・カバーを外すとフィキシング・ボルトが締まらないので、割れた方をクランクアーム側にして残してある。
あと、チェーンを常識的な緩さにすると、発進の時に歯飛びすることがわかった。スプロケットの歯が小さいからなのだろう。ちょっとだけ張り気味にした。