ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

持ち替え無しにベースとギターを弾く方法

まあ、遅くとも今年のうちにはモデリングギターシンセ&シンセ対応ギターを買うことになりそうだが、ステージ中に持ち替えずにギターとベースを弾く方法を考えてみる。次の方法が考えられる。

  • ギターとベースのダブルネックを使う ← すぐ使えて、練習の必要はないが、とにかくデカくて高価。普通はエレキだろうが、小生はエレアコの12弦(orガット6弦)と5弦フレットレスが一緒になっているのが欲しいが、そんなの売っていない。ベースが下であることが(小生にとっては)重要。
  • どちらかを横に(弾ける状態)してスタンドにセットしておく ← カウンターパーツのでこさんがやっていたな。YESのスティーブ・ハウや、UFOのポール・チャップマンも持ち替えずにスタンドに立てたアコギを弾いていた。座っているとやりにくい、というかできない。
  • ギターシンセ(というかモデリング)を使い、両方の音を出す ← これが今のところ小生に一番合っている方法か。比較的ローコスト、荷物も少なくて済む。
  • チャッフプマン・スティックなどのタッチ・ギターを使う ← 練習が必要だが、この方法も捨てがたい。何度か展示会や楽器店でチャップマン・スティックやNSスティックを持ってみたことはあるが、普通のギターのように低音弦が上にあるNSスティックなら、2年練習すればできそうにも思う。入手困難なのと、価格がネックだわな。ネットで調べたら、NS Stickの中古が37万円だって。どっからそんな金が出るのか。