古本屋に安く売っていたので買ってみた。同じ内容のCDは持っていたんだけど。
- Rick Nielsenの書く曲はいずれも素晴らしい 実は歌もうまい
- Robin Zanderは元祖狩野英孝 実はギターも超うまく、名12弦ギターリストでもある
- Tom Petersonみたいな顔に生まれたかったぜ 12弦ベースだけでなく、Epiphone Embassyがイイ音してます
- Bun E.Carlosの流暢かつパワフルなドラムプレイ、R&Rドラマーはお手本にすべし
- 大好きな曲、"I Cant Take It"はアコースティクヴァージョンで聞きたくなかった
- メンバーの息子とか出し過ぎ 客はそんなにうれしくないはず
- ちっともうれしくないゲスト もっとエラいかうまい人出せよ
- ラストのコーラス隊とドラム隊がすごい迫力
スペシャル感はありますが、ちょっと演出過多って気がします。Cheap Trickの数多いライブアルバムなら、俺は"Music For Hangovers"の演出感の無い、シンプルな感じが好き。これはこれで(ピジュアル的にも)面白いですが。