ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

モダン・カントリーのすすめ

Blues, R&Bは聞く人も多いが、Country Musicは日本では本当に人気がない。だいたい日本盤が出ているものが少ないし。
多くの日本人のイメージは、Country Musicというと、2ビートでズンジャカ、ズンジャカやっていると思われていそうだが、今のCountry MusicはRockとか、AOR*1に近いものも多い。
モダン・カントリー界のリーダー的存在のAlan Jacksonもいいが、自分のお気に入りは何といってもBR5-49とDwight Yoakam。BR5-49は古い衣装と楽器でキメているが、パワフルなカントリー・ロック。Dwight YoakamはRockの名曲をカントリーテイストにアレンジしたりして、これもなかなかよいのだ。
ただ、カントリーのバンドに入ろうとは思わない。カントリーの衣装って、やたらに高いわりにはカッコ良くないんだよな。

*1:最近聞かない言葉ですが