もし運悪く長生きしてしまっても、いいエロオヤジ、エロジジイになりたい。
昨日の伊集院の秘密基地(TBSラジオ)のゲストは、笑福亭鶴光師匠。エロを面白にちゃんと結び付けられる、エロオヤジなのにモテる、いいエロオヤジの見本のような方である。自分もこういう人になりたい。定番の文句「青梅国際マラソン」なども久し振りに聞けた。
- たいていの落語家は賢く見せようとしたがるが、自分はホンマのアホだと思わせたい
- 女性が黙ってしまうような話はしてはいけない
- 昨日の女はな、みたいな女性を下に見る、物扱いするような話もだめ
- 落語もラジオも、ある意味催眠術
など、勉強になるなあ。この対談は保存版だな。
しかも、裏番組(文化放送)は泉谷しげるの代役で、なぎら健壱師匠。この方も、下町道の探究、日本人の洋楽とのつきあい方、また隠れたエロオヤジぶりなども、見本にしたい方の一人。