ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

本屋の未来

先日の伊集院の番組*1で、コンビニとネットショップが普及してくると街の小さな本屋の意味がなくなってくる、といった話をしていたが、俺もそう思う。
自分の欲しい本やCDは、かなり大きい店でないと置いていないことが多い。CDも自分の欲しいのは渋谷のタワー・レコード*2くらいしかなかったりする。ブルーズやカントリーのコーナーなんて、ないレコード店が殆どだし。
雑誌は殆ど買わない。パラ見*3して、面白かったら買うことにしているのだが、自分のパラ見したい雑誌が置いていない本屋が多くて困る。前から思っていたが、本屋の品揃えでその街のサブカルチャー・レベルが解るような気がする。亀有のサブカルチャー・レベルは高く、綾瀬のそれは低い。
ベース・マガジンも、サイスポも置いてない綾瀬東口の某書店(けっこうでかい)なんて、存在する価値なし。

*1:TBSラジオ日曜日の秘密基地

*2:ルーツ・ミュージックに詳しい店員もいるのでありがたい

*3:立ち読みというほどには熟読しない。何故って、もし買うことになったらもったいないじゃありませんか