自転車のライト関係、デジカメ、楽器など、ボタン電池以外は、ニッケル水素充電池を使っている。電池を大量に使うので、乾電池を使っているとものすごい数の電池を廃棄することになるからだ。
ニッケル水素充電池は、携帯電話の電池などと違って、継ぎ足し充電をすると電力がもたない。なので一回放電して、電池をカラにする必要である。単三、単四は懐中電灯をつけっぱなしにしておけばいいが、006P用の懐中電灯はないので、自分で放電器を作っている。
(画像)これがその006P-9Vの電池を放電させる放電器。制作費400円くらい。