ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

パンツ一丁の謎

物の数え方は、いろいろと難しい。例によってトシのせいで変なことを思い出す。パンツはなぜ「一丁」と言うのか。

穿いていない状態、単なる物として数えるときは普通に「枚」って言うよな。下着泥棒が捕まったときとか。

「一丁」って言うのは、穿いている状態に限るのか? ふんどしを一丁というから、そこから来たんだろうか? とすると、「パンツニ丁」はありえないのか? 昔、パンストの上にパンツ(この場合はパンティ)を穿いている人がいたが、あれはどういうことだったんだろう 何のために? あれは「パンツニ丁」と言えるのか? パンストの下には、もう一枚パンティを穿いているのか??? 謎だらけである。

パンツ一丁を「パン一」と略す人がいる。 オセロの中嶋が、「昔、パン一でダンス・ダンス・レヴォリューション(踊るゲーム?)をやっていたら、つきあっていた男が入ってきてドンビキされたわ」とラジオで言っていた。

俺なら、そんな面白いもの、気付かれないようにして見続けるけどなあ。で、見ているのを感づかれて、恥ずかしがって、変な言い訳したりしているところに、「お前はかわいいなあ」とか言って、いろいろしてやればいいのに。

この人、宮川賢パカパカ行進曲-バカ大人選手権に出たらチャンピオンもらえるんじゃないか。芸人だからフィクションも入っているんだろうけど。