(sun) No.6545
先日、ビアパブイシイさんにて。
Let’s Beer Works・Into the mix(6、Farmhouse Ale)、忽布古丹・Game Changer(6.5、Kvelk IPA)、志賀高原・ゆる²ブルWheat(7、グラウラー、ヴァイツェンボックっぽくて大好きなヤツ)
Goodbeer Faucetsで買って来たサワー系2種。Vertere・Anthocharis Sour IPA、Brewski(Sweden)・From Skane With Love Organic sour solt。
ライトトップな5弦セットが欲しい
(thu) No.6542
ばすてくにはR.Coccoの弦を推奨されいてたが、先日ビシバシ楽器*1にKen Smithの弦が安く売っていたので購入(画像左)。一般的に売っている5弦のセットは45-65-85-105-125or130あたりが多いのだが、1-2弦のテンションが強いように思う。このKen Smithの5弦セットは44-63-84-106-130と、1-2弦がほんの少しだけ細い。これは結構嬉しい。
と思って張って弾いてみたが、大きな違いは感じなかった。
以前Rickenbackerの5弦に張っていたのはDean MarkleyのLight 5 string(Rownd Wound)(画像右)。これは40-60-80-100-128で、ネックの強度弱めなRickenbackerにはありがたいのだが、まあ楽器店で見ない。某音家にも無い。探したらAmazonに有った。
Rickenbackerの5弦に今張っているのはLa Bella LTF-5A 42-56-75-100-118(Flat Wound)(画像中)。これは店でも通販でも高価。まあフラットワウンドなんで長持ちするんですが。
Brompton1号のタッチアップペイント(1)
(wed) No.6541
(昨日から続きます) 先日Brompton1号を入院させたサイクルハウスしぶやさんでデザートサンドのタッチアップペイントを買ったのだが、古い物のせいか*1*2、
振っても音がしない。よくある車用のだと玉が入っていて振るとカラカラと音がするものだが、中で固まっているのか? そしてこのペイントは何で薄めるのだろうか? ペイントうすめ液なのか、ラッカーうすめ液なのか? タッチアップペイントって言うくらいだからペイントうすめ液なのか。ペイントうすめ液買って試してみるか。人柱になるので、震えて待て!
*1:何年くらいでこの色なくなったんだろう?作られたのが2012-1014辺り?と言うことは新しくても8年物と言うことか。古い物なので安くして貰いました
*2:http://cycleshibuya-staff.seesaa.net/article/406778964.html
Brompton1号、入院
(tue) No.6540
新しいBromptonが来たよ - ロイ飯田の怠惰な考察
2013年5月から使っているBrompton1号(M6L)は自分で整備していましたが、9年、もうすぐ9000kmという事で、特に不具合は無いんですが、梅雨に入ってしばらく乗らない事もあって、購入したサイクルハウスしぶやさんにメンテナンスの為に入院させました。
主な目的はワイヤー交換と内装変速のオーバーホール、あとは点検してもらって必要な部品があれば交換してもらいます。梅雨明けに完成予定。
シフターを最新型のラピッドファイアタイプに替えたい、トラブった時にひっくり返せるし、と相談したら、旧型(トーピードシフター/クラシックトリガー)の方が丈夫なので替えない方が良い、と言われたのでそのままにします。最新型のラピッドファイアタイプはブレーキレヴァーとシフターが一体で、今までのブレーキレヴァー*1を捨てる事になってもったいないし。
(明日に続きます)
*1:2013頃から、結構良いのがついている
もうGodinかどうかもわからない
(mon) No.6539
どこを押さえてもビビる、Godin Freeway 5のネックを新しく作ってもらいました。今までリペア関係はFreedom Custom Guitar Researchさんにお願いしていましたが、今回はCombat Guitarsさんにお願いしました。
ただ同じ物を作るのもつまらないので、
- ネックに厚みを持たせて物理的な強度を上げる
- ローズ指板→メイプル指板(貼りメイプル)
- 指板上のポジションマークは12フレットまで無し サイドは普通にあります
- 34インチ→35インチ
- 20フレット→21フレット
- 全弦にかかるテンションガイド バータイプのは弦交換が面倒なので2-3にしたい←出来てみたら5弦はあまり意味が無かったが、1-3弦を遠めにしたのは良かった
まずは以前の状態
Godin Freeway 5 改 - ロイ飯田の怠惰な考察
PU交換後
塗装前に一度グリップ確認
元々ついていたネックは裸で持って帰りました。もう使い道が無いので泥棒が入ったら叩く為にとっておくか
そして最新、最終形態がこちら。
黒ボディにメイプル指板、The StranglersのJean-Jacques Burnel師匠のプレベっぽいじゃ有りませんか。音もさらに硬質になり*1、ビビりも解消されて良い感じです。一つ後悔があるとすれば、塗装をマット・フィニッシュにすれば良かった。でもグロスフィニッシュも良いです。
元々の部分はボディーとブリッジとサーキットだけなので、もうGodinとは言えない何かになってしまいましたが、楽器としては完成形になりました。
おまけその1
PUセレクターのミニスイッチのナットを失くして残念な状態になっていたG&L Tribute L-2500でしたが、
ミニスイッチのナットが... - ロイ飯田の怠惰な考察
Combatさんでナットをいただきました。有難い。まあGodinが戻って来たのでこちらはケースに入れてしまいますが。
おまけその2
弦を買いにビシバシ楽器*2に行ったところ、見慣れない物が。
Wing Instrumentsの物。店員さんに聞いたところ、ベースの12フレットから先だけの物で、練習に使ったり、オクターバーをかけてベースとして使うこともできるらしい。(無駄に?)良い材料使っていて、練習用にしては良いお値段だなあ。
WING TOP Wing Instruments