ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

Rickenbackerの弦をフラットワウンドに

(thu) No.7032
ネックの強度に心配のあるRickenbackerのベース。フラットワウンドを張りたかったが、レギュラーゲージ(050-130など)だとテンションが強くて反るかもしれない。
そこでLa BellaのLow Tension Flats 042-110というのを見つけて、買い求めて張ってみる。
パッケージは個包装にはなっていなくて、代わりに弦には弦の番号がついている。飾り糸はえんじ色。

お値段がえぐい。元々出力*1とパンチの弱いPUと相まって、ポロポロとした、これぞRickenbackerって感じの音になった。

*1:普段高出力のLace Alumitoneや、Kent Armstrongを使っているのでそう感じる