ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

快適な花見とは

(wed) No.6828

日本人にとって桜の開花は、春の訪れを体感できる事。コロナ禍も完全にあけてはいないものの、花見や歓送迎会もOKになって来た今期、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で宇多丸氏は「地べたに座り、寒いし、あまりやりたくない」(大意)と発言。最もだと思う。
文化放送「西川あやの おいでよクリエティ部」でも「最高の花見をクリエティブ」のテーマで話していたがトイレが遠いので行きたくない、などの発言(大意)が有った。
花見の良く有るパターンだと夕方明るい時間に始めて、長々と飲んで*1夜遅くなり、薄着で来たら身体は冷える、小便はしたいがトイレは遠い、と快適とは言い難い。
酒を飲み慣れない若者が酔い潰れる可能性も高い。
①夜に始める 食事してからでも良い 夜になったら意外に冷える、が防げる
②一つのところに留まらない 最近の我々はこのスタイル。場所を取らず、歩きながら、時には止まって桜を見る
③酒は帰ってから飲む
などの方法も有る。旧来の花見がしたい方はどうぞ。小生は参加しませんが。

*1:そもそも、小生は長々と飲むのが嫌いだ