ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

サイクルモード2011

相方は試乗したいとのことで、新しいヘルメットを持ち出発。でも、一度も試乗しなかったのでヘルメットは無駄になったが。
今年もロードレーサーには目もくれず、グッズ、ウエア、パーツ中心に見ました。
今年気づいたこと

  • シクロクロスのパーツが充実 ツーリングバイクにも応用できるので良し
  • トラディショナルロード、ダッチバイク&イタリアン・ロードスターが見られた
  • 女子グッズがさらに充実
  • 自転車用ナビ&スマートフォン用アプリとアクセサリー サイコンと組み合わせたものや、スマートフォンのマウントなどいろいろと
  • アイウエアの低価格化
  • 社史というか、歴代作品の展示も目立った
  • トラディショナル・ロード&スポルティーフが増えた


↑旅と自転車、みたいな展示。革のロックが良い

↑登りは担いで、ダウンヒルするだけ

↑楽しいEurobikeのブース。Vanmoofも良いが、小径のPedersen(黄色いの)はライトも装備してあって、こういうのをママチャリ代りに乗りたいものだ

↑こちらは中国製(?)のPedersenレプリカ

Dahonの高級ブランド、Ternというらしい。2つ目は24インチ

↑畳めるヘルメット。結構小さくなるのね

↑ハブダイナモ給電システム。iPhoneもOKなのかしら

↑穴だらけ。穴からニョロニョロが出てきそう

↑小径車用ローラー。需要あるのかな

↑前後全く違うのをつなげたみたい

プジョーのセンスのいいシティサイクル

↑大胆な配色。2つ目のは駐輪時、ホイールの線を合わせたくなる

↑ステキな椅子と、もっとステキな椅子

↑Brooksは新色が増えた

↑Brooks以外にもいろいろな革サドル

↑ボトルいろいろ。一個目のはおっぱいにしか見えない

↑楽しいDiatec Productのブース
Oribike。お値打ちモデルから高級モデルまで


↑同じく金澤輪業のブース、すごい作り

↑元祖Dahon。歴代のモデルも展示していた

↑年々物々しくなってくるStrida

↑Suginoのミニベロ用クランク。今更って感じもするが

↑和風のかわいらしい展示

↑大きいことはいいことだ

↑カラーグッズいろいろと

↑ウエアいろいろ 今年は(個人的に)Stem Designに注目しよう あとOGKの手編み指切りグローブは買いだな

↑その他いろいろ

↑Nittoジャージ、欲しいな

↑金野縫製(koki)のスマートフォンケース。これも欲しい

↑自転車ナビが目立った。こちらはpioneerの専用機。車体にセンサーをつけて、サイクルコンピューターとしても使える。おでぶちゃんのアイコンが笑える
↑こちらはスマートフォンNAVITIMEのアプリを入れるタイプ。表示が見易い。これ使おう。

↑MKSの新ビンディングペダル。MM Cubeと互換は無い

↑これいいな。軽いし。

↑子供乗せアダプターをつけたBrompton。ちゃんと畳めます

Brompton、各色揃いました。RAWもいいけど、小生はサンドページュ(薄茶色)のS6+キャリアがいいなあ。

↑ブックカバーと栞。ご贈答用にいかがでしょう

↑軽い力で立てられるスタンド。家が広ければこうやって愛車を眺めてみたいものだが、うちじゃ無理だわ

↑かかとが破れているのがわかってしまう靴

↑去年は展示が無く、今まで探してもなかったが、今年はこういったロードスター的なものが増えた。嬉しい

↑あとここのところ増えた、レーサーでないロードバイク。こういうのもいいな

↑ハンドルに、丹頂鶴が居る(相方)

Shimanoのブース。Ultegra Di2に試乗したかったが長蛇の列で諦めた。歴代のDura-Aceも展示

リカンベントは殆ど見なかった。

↑ハンドメイド&オーダーコーナー

↑パリーミキから出ている骨伝導ヘッドフォン。耳の穴を塞がなくて良いし、音も良い。欲しい。

↑また出ました。マホガニー製自転車。元祖カーボン!

↑1980年代に作っていた、Panasonicの元祖電動自転車

↑銘木で作ったグリップとつば