ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

新しい映画なんて

トラックの屋根から落ちた雪がところどころに落ちている、そんな状況ですよ。そんな中、またまた土日のラジオを今頃聞いている。「みうらじゅんサブカルジェッター」から、みうらの発言。
「もう新しい映画なんて、観る必要無いんだよ。昔観た古い映画を今見直すと、当時わからなかった事もわかる」
これは本当にそう思う。音楽についてもそう思うし、俺持論の「リメイク映画を観るよりも、オリジナルのDVDを観たほうがいい」*1にも通じるか。いろいろな映画を観たり、音楽を聞いたり、本を読んだりはしたいけれども、本や音楽はともかく、映画は時間が無いと観られないからね。限られた時間で何が観たいか、と問われれば、昔観たけど詳しい事をよく覚えてない映画なんだよね。もう一つみうらの名言。
「男の好きなパンツと、女の好きなパンツは違う。男は穿き心地は関係ないから」
これも納得だ。穿き心地だけでなく、色もある。俺は白とか黒とか、(肌とのコントラストの)はっきりした色が好きなんだが、実際にお合いしている女性に聞くと、肌色とかピンクとか、服から透けないようなものを好む傾向にあるようなんだな。そしてゲストの喜国雅彦の発言。
「50になっても、パンツの話をしていたい」
同意します。

*1:地球環境の為に待機電源のコンセントを抜くよりも、リメイク映画と漫画の実写化をやめれば、かなり大きなエネルギーがセーブできるのではないか