ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

いとはんと番頭はん 裏設定

いとはん(25) 本名はなるべく出さないつもりだが、鈴緒なんてどうだろう? 関西地方のどこかにある古い町並みのある(赤穂、龍野、もしくは和歌山の海南あたりを想定しているが、はっきりとは特定しない)、美作屋という呉服屋のひとり娘。地磁気研究所の研究員。本好き。物静かでおとなしい。意外に変なものが好き。
容姿端麗、頭脳明晰。身長167cm、3サイズは不明だが細身で中胸、ロングの黒髪を結ぶかアップにしている。家=店にいるときは和服のことも多い。女子高時代はバレーボール部だったが、体力、活躍は並。目はいいので眼鏡はかけていない。自己主張が弱く、あまり本心を表に出さないので恋愛面では謎が多いが、おそらく男性経験はないものと思われる。番頭はんは、兄のような存在だと思っている。特技は琴で「笑点のテーマ」を弾くこと。

番頭はん(34くらい) 本名は雅延。丁稚奉公から若くして番頭にまでなった努力家。学歴こそないが物知り。特に和物系の落語、邦楽、日本舞踊、祭りの事は仕事と趣味の両方の面から詳しい。
仕事ひとすじにも見えるが、実は多趣味で、料理、釣り、オートバイ(愛車はTriumph Bonneville)、ジャズ(ドラムを叩いたりもするが、それほどうまいってわけでもない)など。中肉中背。

陶子(40) 市内のジャズ喫茶のママ。アダルト〜な雰囲気の美女。胸は大きめ、下着は黒。有名芸能人の愛人だったり、マリファナで逮捕されたり、裁判で子供をとられたり、波乱万丈の人生を過ごしてきた人。番頭はんのことが好きだが、番頭はんはただの飲み仲間としか思っていないようだ。お笑いや懐かしネタなど、番頭はんと話が合う。

音音(おとね、24) いとはんのバレーボール部時代の後輩。いとはんのことが好きで、いとはんに近づくためだけに水泳からバレーボールに転向する。身長こそ低いが、類い稀なる身体能力を活かし、いとはんの卒業後は主力選手となり、大学でも活躍し、中学校の体育教師となって地元に戻ってきた。坂の多い町中を自転車通勤している。愛車はBikeFriday Pocket Rocket。黒髪ショートヘア、身長158cm、3サイズは不明だが筋肉のしっかりした中にもまろみのある女性らしさがある。番頭はんは、いとはんもいいが、この娘もカワイイし、インドアないとはんよりも、アウトドア系の趣味を共有できそうだな、などと勝手に思っているが、音音のほうは、いとはんと妙に仲がいい番頭はんに嫉妬して、内心敵対心を抱いている。女性経験は豊富で、その毒牙にかかった女性は数知れないが、本命のいとはん(音音的には「お姉さま」)にだけは手が出せないでいる。男性経験に関しても豊富そうだがそのへんは謎である。「ねね」と呼ばれると怒る。

旦那はん(60代前半) 江戸時代から続く呉服店、美作屋の主。真面目一徹。年とってからやっとできた一人娘のいとはんを異常に溺愛&心配しているが、いとはんは父の愛情がありがたくもあり、うっとうしくもあり... 番頭はんのことは良く思ってはいるのだが、番頭はんには陶子か音音をくっつけて、鈴緒にはもっとすごい人物と見合いを...などと考えている。

お母はん(50代後半) 美作屋よりもっとええところ(やんごとなき家系?)のお嬢だったらしく、道楽人で商売っ気がない。信じられないくらいおっとりしている、おめでたい人。

おじいはん(90代) 美作屋の先代の主。ほとんどの時間を介護施設で過ごしているが、たまに帰ってくる。耳が遠く、ボケというほどではないが、物忘れが超ド級。だが、意外に鋭い視点で物を見ていたりするのであなどれない。

(番頭はんの友人達) 
寿司職人の敏昭(38) 角刈りで、いかにも板さんって感じの風貌の渋い男 子供3人と年上のできた嫁さん(でも敏昭にはオニババアとか、化け七とか言われている)がいる キーボード(オルガン)をプレイ 
陶芸家の英丸(39) 白髪混じりの長髪にヒゲの、仙人のような風貌 物静かで学者肌 落語で言う御隠居 テナーサックスとフルートをプレイ 自分でオカリナも作る 独身 若い女が好き 標準語
杜氏の清太郎(28) 弟キャラの、おだやかなジェントルマン カワイイ嫁さん(コスプレ好き)がいるが子供なし ベースをプレイ
大工の寅吉(タイガー 33) 茶髪に日焼け、つっぱり兄ちゃんが年とった感じの風体 口が悪い 落語で言う八っつあん ギターをプレイ バツイチで今は独り者