絶唱浪曲ストーリー - ロイ飯田の怠惰な考察

(sun) No.7007
浪曲師の映画「絶唱浪曲ストーリー」を田端・Cinema Chupkiで上映しているのを知ったので、近くだし、バリアフリー上映(音声ガイドなど)にも力を入れているというので応援の意味でも週末に観に行くか、と思っていたら、9/16(土)で終わってしまった。土曜日で入れ替えるとは変わっているな。

Twitterで他でもやってるよ、と教えてもらった。家人は別の用が重なり、小生独り、川崎・新百合ヶ丘のアートセンターに観に行く。市立の建物で、映画館と小劇場が一つづつ有る。予約不可で、その日の整理券を買う。一般1800円。夫婦50割も対応している。

ちんどん屋の女性が90過ぎた浪曲の港家小柳(みなとやこりゅう)師匠に入門して、港家小そめとして一本立ち(名披露目興行)するまでの話。小生の好きな玉川太福先生もちょっと出て来ます。
観て良かったけど、画面がずっと揺れているのが難。入場料取る映画だし、ステディカムくらい使ってくださいよ。
今度浅草・木馬亭に行ってみよう。
詳しくは↓
kac-cinema.jp
rokyoku-movie.jp