ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

猫の村から階段の町へ

(wed) No.5416
台北・西門で早い朝食。湯包、貢士餐、學人餐。

台北車站から高速バスで基隆(ジーロン、キールン)へ。

駅に荷物を置いて台鐵に乗り、平渓(ピンシー)線に乗り換え。3両のディーゼル車。

終点、菁桐で下車、駅前をちょっと散策。

再び火車に乗って、十分(シーフェン)車站で下車。

線路脇マーケットを見て歩く。名物の風船飛ばしが見られた。

駄菓子屋がある

猫がけっこう居る

牛肉麺と魯肉飯を食べる。赤い豚肉が気になった*1。食べればよかった。

三たび火車に乗って、猫の町猴硐(ホウトン)。

車站から猫いっぱい。

どういうわけかかみさんにすり寄り、汚していく猫。かわいいんだけど...

炭鉱時代の遺構。廃墟のまま残してある。迫力ある。

瑞芳(ルイファン)車站からバスに乗りつづら折りの坂を登って、

九份に到着。

人が多い。老街&階段がすごい。

エリンギの焼いたのが意外に美味しい。

一旦休んで、急階段を下る。

バスで基隆に戻る。

港町。ちょうど豪華客船が出港して行った。

い〜や、ゴミ処理場のセンス!

すき屋とかはま寿司とかある。勿論行きません。

一旦宿に入り、夕市へ。

賑わっていて、色々な物が有る。

フカヒレスープ風の蟹スープ、油飯、うまい。

十分でも気になっていた赤い肉は辛いのかと思ったら金華ハムのような物で普通に美味しい。海老の揚げ物、セロリと生姜の粥。

臭豆腐。これはそれほど臭くないタイプ。

酒分が足りなかったのでコンビニで台湾麦酒買って飲みながら帰ったら、クラフトビアのタップが有る高級居酒屋発見。先にこちらに行くべきだったか。







*1:翌日、金華ハムのような物だと解る