ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

John Fogerty

そしてお待ちかね、John Fogerty大師匠の登場、28年振りの日本でのライヴでございます。このために来たと言ってもいいくらい。()でアルバム名が無いのはCCR時代の曲。

  1. Hey Tonight
  2. Green River←カッチョ良過ぎ
  3. Who'll Stop The Rain
  4. Lookin' Out My Back Door
  5. ? G---C G--D
  6. Born On The Bayou
  7. 7. ? Dの早い2ビート Commotion?
  8. 8. ? Am-C-G-D マンドリン入る PRS
  9. Midnight Special
  10. Have You Ever Seen The Rain?←老若皆で盛り上がる。泣きました
  11. Oh Pretty Woman←(私のハンドルネーム、ロイの元にもなっている、Roy Orbisonの有名過ぎるヒット曲)これやるとは思わなかった
  12. Hot Rod Heart (from Blue Moon Swamp)
  13. Comin' Down The Road ? Big Train ?
  14. Keep On Chooglin' Van Halen modelでライトハンド→ブルースハープソロ
  15. Down On The Corner
  16. Centerfield  (from Centerfield) 棒状のギター←baseball bat guitar←歌詞に合わせているようだ
  17. Bad Moon Rising
  18. Fotunate Son
  19. Good Golly, Miss Molly
  20. Up Around The Bend
  21. Proud Mary(これで終了)

バンドは師匠の歌&ギター、ベース、キーボード兼AG、マンドリン兼パーカッション兼フィドル(素晴らしいソロも披露)、EG×2 (殆どリズム)、そしてやたらとパワフルでうまい、スキンヘッドでいいカラダのドラマーは、誰かと思ったらJohn MellencampやMelissa Etheridgeなどでもお馴染みの、Kenny Arnoff。そういや、最近のアルバムにも名前載ってたわ。
ギターソロはほとんど師匠、ギターはテレキャス*1レスポール(お馴染みの黒いカスタム←Midnight Specialと、P-90のゴールドトップ)、Paul Reed Smith、ミュージックマン2本(ストラトっぽいのと、EVHモデル)、テイラーのアコギ、baseball bat guitarなどを一曲ごとに取り替えておりました。さすがにRickenbackerは使ってませんでした。アルバム"Long Load Home"みたいなんだろうな、とは思っていて、それは当たっていましたが、やはり実際に見聞きすると違います。CCRを知らないと思われる若者も「オッサンカッケー!」とカントリーナンバーでタテノリしてました。
いやー、良いものを見た!一生の思い出になりました。
秋にはライブDVDも出るそうですよ。こちらも楽しみだなあ。フジロックも日本離れしてるけど、やはりアメーリカで観たいねえ。

*1:オーダーで作ったような3PUで、ネックのジョイントのブレートがやたらと厚い。何か仕掛けが?