古代オリンピックの種目には絵画や演説などもあったらしい。特技といえば、タンがからまないことくらいしかない俺だが、脚フェチ、後ろ姿フェチ、辛いものを食う、の3つならけっこういいとこ行くのではないだろうか。
今日も出先で待っている間、高飛び込みを見ていたのだが、女子選手の飛び込む直前の後ろ姿、いいねえ。凛とした緊張感、美しい身体のライン、今からすごいことやるぞ、という期待感に満ちていて、エロい気持ち以前に惚れ惚れする。これも録画して家宝にするべきであった。
野球がなくなる分、脚フェチという種目を作ってもらい、その日本代表としてロンドンに行きたいものである。ロンドンなんて自腹でなかなか行けないし*1。ディベートの部と、実技の部で二冠を狙うか。
ラジオで、心臓疾患をおしてソフトボールの試合にのぞむ人のエピソードで「試合中に死んでも本望だ」とあったが、俺なら「エレーナ・イシンバエワのような、美しく力強い脚に挟まれて死ぬなら本望だ」と言いたい。
*1:松戸のロンドンだって行けない
