「すべてが赤く見えると思ったら 赤いウォッカを全部あけていた」(ロイ常一郎作"Red Red Red"より)
夜が長く、寒くなると、ビールやチューハイよりウイスキーやウォッカが飲みたくなる。昔はよく唐辛子をつけたウォッカ、ペルツォフカ(ウクライナ)やペプシューシカ?(ポーランド)などが売っていたが、どちらも今は入手困難というか、ペルツォフカは製造していない。今、無性に赤く辛いウォッカが飲みたい。手許にあるのはスミノフ(普通のウォッカ)だ。通販で『ペルツォフカ・メドーヴァヤ』なる物が売っているので、買ってみるかな。