ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

Fender Flagship Tokyo

(mon) No.6959
原宿に出来た、Fender Flagship Tokyoに行ってきました。Fenderのギターもベースも買った事はありませんが。

入場制限していたので、ちょっと並んで入る。ビルのB1~3FまでがFender Flagship Tokyo。
Fenderが激推ししていたのがエレアコとエレキのハイブリッド、Acoustasonic。

最高級機種のハムバッカーを搭載したモデルを弾いてみたが、アンプをクリーン気味にしておいて、PUセレクターでエレアコサウンドからエレキのオーバードライブサウンドに瞬時に切り替えられる。同じようなコンセプトのGodin Ultraが有るが、

Acoustasonicの方が使い勝手が良いように思う。ただし張ってあるのがアコギ弦なのでソロはキツイ。
12弦、弾き易くてグッドです

ベースもありますが生音はもう一つかな

Joe Strummer(The Crash)のレプリカ

アーム無しのMustang かわいい

やっぱり良いなOPB(Original Precision Bass)51年タイプ

こちらはコンタードボディの54年のアメリカンヴィンテージ。試奏しました。ブリッジサドルがファイバー。フラットワウンド弦と相まって、素朴~な音です。

リアPUを追加、ミュートを外して使い易くしたMustang Bass。

3階はカスタムショップ。レリックがアメリカ人に人気なので、とても巧妙に傷や塗装の割れなどが再現されているが、小生はレリックは要らない。自分で弾いて古くしなさいよ。

レゲエマスター、と言う言葉が浮かんだ