ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

Godinの攻めたモデル

http://www.godinguitars.com
http://www.godinguitars.com/godinworld.html
Godinは以前から、エレアコウード(multi oud)、そのスティール弦のイヌック(inuk)など、独特なモデルを出しているが、最近もFishman Tripleplay*1を内蔵したモデル、カバキーノ(cavaquinho)*2、そしてもっと驚いたのがA10。ギターの1、2コースが3本づつ張ってある。こう来たか!しかもギターシンセ対応。面白い物出すなあ。
昔B.C.Rich Bitch*3の10弦があって、1、2、3、4コースを2本づつ(3、4コースはオクターブ)張るようになっていたが、大体の人は普通に6弦のギターとして使っていたが、これを本来の使い方、もしくは3、4コースにオクターブ弦を張ると、リフやアルペジオを弾いた時にカッコイイんだけどなあ。

*1:よくわからんけど、ワイアレスでMIDIに繋げるらしいぞ

*2:ラテン音楽で使う、スティール弦を張ったウクレレ的な物

*3:名前は酷いが、とても美しく、機能的なギター