荷物は増えるけど、自転車で遠出する時に携帯ポンプと共に常備したい物、それは「ポンブアダプター的な物」だ。携帯ポンプを直接バルブに差すと、疲れるしバルブを折ったりすこともある。そして米式の携帯ポンプで仏式バルブに空気を入れることもできる。
必ずしもグランジの「ポンブアダプター」でなくても良い。似た様な物で良い。と思って良さそうなバルブのホースを探していたら、最近「ポンブアダプター」が売っているのだ。売っていたので買ってしまった。だから「ポンブアダプター的な物を作ろうとする」なのだ。でも以前はフロアポンブのホースで作っていたのだ。ウチにあるそれらしい物を紹介。
(↑画像上から)
- トピークのスマートヘッドのホースを使った「ポンブアダプター的な物」。米式にも仏式にもそのまま差し込めるのが良いが、デカい。
- 「ポンブアダプター」のヘッド部を、パナレーサーのデュアルヘッドに替えた物。旅用の工具袋に常備している。
- これがグランジの「ポンブアダプター」そのまんま。中のゴムを入れ替えるて米式にも仏式にも使える。
- TNI「お助けチューブ」安くて(￥400位)コンパクトでいいと思ったのだが、米式バルブに空気を入れる際、バルブの真ん中を押す突起が無いので、米式バルブには使えない(欠陥商品だと思う)。米→仏のアダプターを付けて、仏式バルブに空気を入れるのなら問題無く使える。Bromptonに装備。
