ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

後ろから前から_1

TikitとBromptonでは、車体につけるバッグが使い回せない。Bromptonのフロントバッグ(またの名をガマ口)はTikitにつかないし(Tikitのヘッドチューブにブロ鼻=フロントキャリアブロックをつけている達人も居るには居るが)、Tikitにつけている(リクセンカウルのプレートがついた)Detours Teeco(詳細、画像はここ参照)はBromptonに使えそうだが使えない。BromptonBD-1など、畳む時シートポストを下げるタイプに、リクセンカウルのエクステンダーやキャディーなどをつけている方も見かけるが、どうやって畳んでいるのだろうか?畳む時にドライバーを出して、ビスを緩める?そんな面倒なのはいやだ。ドライバーを落としてどこかに転がっていったりして、ついでにやっちゃったりして、ああ気持ちイイって、バカヤロウ。*1
以前Tさんがミノウラのボトルケージホルダー(SBH-300)とリクセンカウルのアタッチメントを加工してサドルのレールにつけていたのを思い出し、同じようなのを作り、当てがってみた。SpecializedやSelle SMPのサドルにはぴったりくるが、Bromptonの純正サドルはサドルを前に出すため独特のレール形状をしているので変な角度でしか付かず、Brooksのサドルはレールの後部の幅が広く付かない。プレートを作って取り付けるか。

*1:@たけしのオールナイト・ニッポン