ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

家に帰ったら、知らない人が居た

あなたは、家に帰ったら、知らない人が居て、まったく別の暮らしをしていた、という経験がありますか?
家に帰ったところ、鍵がかかっていない。見知らぬ、むさくるしい男が背中を向けて飯を食っている。間違いなく弟では無い。部屋を間違えたとも思ったが、間違いなく自分の部屋だ。見慣れた自分の家財道具は一つも無く、がらんとして心無しか部屋が広く見える。しかも薄汚い。どういうことだ。
大家に問いつめると、自分の家財道具は貸し倉庫に預けてあるという。雑に取り扱って欲しくない、自転車や楽器類は無事か? 何故こんなことをするのかが理解できないので、どう文句を言っていいのかわからない。そして自分は今後どうすればいいのか。途方に暮れた。
起きたらさわやかな朝だった。とりあえず(借り物とはいえ)自分の部屋だった。夢でよかった。
こんな気持ち悪い夢より、彼女とのえっちな夢でも見たかった。