今日は最初から日曜大工の予定だった。来週の筑波8耐を控え、持っていくものをリストアップしていくうちに気付いたこと。
Orcaには、ボトルケージをどこにつけるんだ? 通勤やツーリングのときはプラティパスの水袋*1をバッグに入れているので、ボトル+ボトルケージなんか使わないので問題がないのだが、レースの場合、走りながら飲むことを考えなくてはいけない。
Loroに問い合わせてみたところ、Optimaのツーリングモデルにはボトルケージをつけるネジ穴はないので、ミノウラやZefalの取り付けベルトで、BikeEのようにステムにつけるしかない、とのこと。
ちようど手持ちのZefalの取り付けベルトがあったのでつけてみたが、リカンベント、特にヨーロピアンシート車の場合、シートの下にボトルケージをつけたほうが、足に干渉しなくていいのだ。以前乗っていたFlevo-racer*2は、シート下にケージ穴があった。だいたいアンダーハンドルの場合は、ステムにはつけられないわけで。
Orcaのフレームには、シートやキヤリアを固定する穴を使って、ボトルケージをつけてみた。ホームセンターなどで売っている、アルミかステンレスのアングル*3を使って。
2つのアングルをL字型に組み合わせて、クリアランスを確保。それが、トップの画像である。
あとはタイヤをステルヴィオかユッチンスン(どちらも26×1.00)に替えれば完了。ハブダイナモ・ホイールは、そのまま使うつもり。