ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

Tribute for George Harrison 2002(再掲 2002.3.30)

(tue) No.7009
roy-t.hatenablog.com
一昨日、George Harrisonの追悼ライブ「コンサート・フォー・ジョージ」を観て、我々も演奏した事を思い出した。
はてなダイアリーを始める前は、infoseekの無料ホームページにライブの記録などをァップしていましたが、
infoseekがホームページを止める事になって、ネット上からデータが消えてしまいました。
データと縮小した画像はハードディスクに残してあるので(元の画像は行方不明...)、2002年3月30日竹の塚ダンデライオンで行われた、Tribute for George Harrisonの模様をお送りします。
2002.3.30 Tribute for George Harrison (竹の塚ダンデライオン)

"Eric(今回はGeorge)"伊藤の呼びかけで、昨年亡くなったGeorge Harrisonへのトリビュート・ライブをしました。
メンバーは、"Eric"伊藤(Gypsy Company LG,Vo) 樋口雅則(録王院 EG,AG,Vo) 新井のりこ(keys) わっち(Drums) Roy"常一郎(現 ロイ飯田 Bass,Vo) 大崎美鈴(Vo,Perc) いちろう(AG,Keys,Vo)という面々です。
小ネタ。"Eric"伊藤のGretch Country Gentlemanは、ブリッジベースを自作している。ノーマルのブリッジだとすぐ弦が外れてしまうかららしい。

樋口雅則の「各界の有名人によるジョージへの言葉」の朗読からスタート。

メンバー全員がステージに上がり、"Ding Dong, Ding Dong"" "Taxman" "If I Needed Someone" "you" "Give Me Love" "Don't Let Me Wait Too Long" と続きます。

"my Sweet Road"の後、"Eric"伊藤独りで弾き語りを2曲。その後、旧友、広瀬さんのpfで一曲

再びメンバーがステージ上に帰ってきて、"Here Comes The Sun"をAGと歌だけのアクースティク・ヴァージョンで。
全員楽器を持って、"Cheer Down" "Art OF Dying" "Isn't It A Pity" "Something" と続き、Ericと雅則のソロをフィーチャーした、"While My Guitar Gently Weeps" 。しかし、ソロが長いので俺、コードを見失ってしまいました。反省。

最後はEricがGretchに持ち替え、"Roll Over Beethoven"。
画像は鯉出光さんに撮っていただきました。ありがとうございました。
来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。