mixiのBromptonのコミニティで、タイヤを純正からSchwalbe Kojakにしたら、空気が減り易くなった、と書き込んでいる方が居て、これは小生も感じているのです。使っているチューブは同じなので、理屈としてはおかしいのですが。これがPanasonic Traincleなどのポリウレタンのチューブなら別で、これは乗る度に空気を入れなければならなくて面倒なので、結局ブチルゴムのチューブに交換する方が多い。
初代SatRDay*1にはPrimo Comet*2を履いていたのだが、これも空気が抜け易いし、すぐパンクする。それがイヤなので現在旅行用にしているTikitはSchwalbe Marathon Plusを履いていて、これは重量が重いのが欠点だが、パンクに強く、何故か空気が抜けにくいのだ。旅行の時にしか乗らないので、乗る前に空気を入れるのだが、あまり減っていない。Brompton M6LにはBromptonの純正タイヤだが、これも空気はあまり減らない。
相方TikitとBrompton S2L-XにはタイヤサイドリフレクターのついたSchwalbe Kojakを履いているが、空気圧を90psiにしても、一週間で65psiくらいになっているのだ。チューブは同じなのに。理解できないことだが、実際あることで仕方が無いので、週に一回、もしくは久々に乗る時は空気を入れることにしている。結論の出ない話ですみません。