女子会に行くといっている相方を置いて、ブロンプトンを輪行して横浜へ。
桜木町のブルク13にて*1、映画「地獄でなぜ悪い」を観る。朝方だけあって、客は少ない。
有り体に言えばヤクザ映画*2で、深作欣二や五社英雄の作品を思わせる描写もあり、所々にバカテイストも入っていて、ニヤリとさせられる。最後が兎に角めちゃくちゃ。グロ注意。小生は面白かったが、人による好き嫌いが別れるだろう。独りで観て良かったのかも。サブカルおじさんのアイドル、二階堂ふみがセクシーだ、という前評判があったが、たいしたことないので期待なさらず。堤真一の好演が光る(特に顔芸)。
人は、カメラを向けられるとヘンな感じになる、という描写が面白かった。