ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

身体に優しく

気象庁から梅雨入り宣言があったので、6月はBikeFridayのイベント以外は輪行のハードルが低く、雨が降ったらすぐ電車に載せられるBrompton(ブロンプトン)ばかり乗ることになるだろう、と思っていだのだが、6月の第一週〜第二週は概ね好天だそうで。それなら物部屋で邪魔っ気に折り畳まれているNWTで通勤。ウチは折り畳み小径車ばかりだが、身体が一番楽なのはNWTで、次がTikitで、ビリがBrompton。個人的な感想だが、同じ16インチ(349mm)でもBromptonよりTikit(Lサイズ)のほうが乗り心地が良いように思う。Bromptonにはリアサスがついているが、Firm(重い人用)のがついていることもあり、良く言うとペダリングを妨げない、悪く言うとサスが効いている気がしない。
だからといってBromptonがダメだというわけではなく、わずかな違い。これ以下の、12インチだの8インチだのにはそもそも乗る気がないし。NWTにはこなれた革サドル(Brooks B17 Narrow Imperial)をつけているのも大きい。輪行しないなら、クロモリのロードとか、クロモリのダイヤモンドフレームロードスター的なもの(プロムナード、アップライト自転車)などあると良いのだろうけど、もう置けないし、Bromptonのシンプル軽量仕様が欲しいので多分買わない。多分。