「全国飛び地と境界線地図」。
この本によると、飛び地って一時期は珍しかったんだけど、平成の市町村合併で飛び地が増えたようだ。一つの郡を合併しようとしたら、真ん中の町だけしなかった、といったことが多いようだ。対馬は長崎県から行きづらく、行き易い福岡県に替えて欲しいなどいろいろ問題があるようだが、傍観している分には飛び地って面白いんだよね。
最近読んだ本は「演歌よ今夜も有難う」
「外天楼」 「花のズボラ飯 2巻」「中国嫁日記 2巻」
後の2冊は相方が買ってきたもの。今読んでいる本は「大江戸今昔マップ」。江戸時代と現代の道を重ねられるようになっている、本の構成が素晴らしい。