拝啓15の君に、なんて曲がCMで使われたり、先日Gさんのお嬢さん(中3)としゃべったり、昨日のバナナマンのラジジオでも日村が「タイムマシンがあったら、15年前の(月収250円の頃の)自分達に会って、芸人としてやっていけるようになるから、と励ましたい」なんて言ってたが、自分が14の頃の自分*1に会ったら、どんなことを話すだろうか。まあ、間違いなく説教だろうな。酒飲みながら。
- たとえ恥をかくことになっても、恥ずかしいだろうが、Yさん*2に「好きだ」と言っておけ。一生後悔するぞ。17の時、21の時、真ん中はしょって38の時にもいい女と出会えるから、そのコ達も大事にしろ。音楽性の違いとか、くだらん理由で関係を悪くするな。40にもなると、(いい女は)人妻としか出会わんぞ。
- 高校は遠くてもレベルの高いところに行け。近場のバカガッコで妥協すんな。勉強はイヤかもしれんが、軽音もブラバンも、進学校のほうがレベル高いから。
- アメリカの大学行くって選択肢もあるぞ。人文学や世界史ならそんなに嫌いじゃないだろう。あと、やっぱり音楽やアートは英米にはかなわんよ。東京や大阪より、アメリカの地方都市のほうが上。
- 40くらいになっても、好きなこと、考えてることはそんなには変わらんぞ。知識が増えただけ。相変わらずエッチなこととかも考えてるぞ。14歳のお前はエッチな夢を見ると、女性の大事な部分が白抜きになってたのが、今の俺はモザイク無しで見られるようになったくらいの違い。
- 今乗っているNWTかBromptonを、14歳の自分に渡したい*3。当時、輪行が簡単にできる自転車があったら*4、どれだけ行動範囲が広がったことか。
- 使っていないギターとベースをあげたい。
- 部活の時以外はサポーターパンツを穿くな。育たなくなるぞ。
