昔好きだった漫画「まことちゃん」。この中に「蘭丸」というスターが出てくるのだが、その正体はハゲたおっさんで、カツラ、まったく別人になってしまうメイク、上げ底靴、仕上げはダミーちんちんまで入れて美形のセックスシンボルを演じるところが面白かったりするのだが、現実のスターも高齢化もすすみ、カツラをはじめとした人工的な物で見た目を繕っている(と思われる)人が増えたように思う。演歌歌手、時代劇俳優、ニュースキャスターにハゲている人がいないのが不思議でしょうががない。
そしてギャグ漫画の金字塔、「天才バカボン」。ここに出てくるようなすげえバカが、今は現実に居るんだから恐ろしい。
- 理不尽なことで文句をたれてくるクレーマー、モンスターペアレンツ*1
- 死ねと言われて本当に死ぬバカ ネットに書かれたくらいで死ぬなよ。FUJIWARAのコントのフレーズ「死ねブス!」と言われて「生きる美人!」と返すほうが正解だと思う
- ジーパンをずらして、8割方パンツが見えている奴(殆ど男) ここまでになると、ズボンを穿いている意味さえよくわからない。バカ田大学のずけえバカな後輩でも、せいぜい袖が伸びてるとか、靴下を片方履いてないとか、鼻をたらしているくらいのものだった。
(画像)スポーツすると、マックスになるんかな
*1:こんな言い方するより、チンピラ親と言えばいいと思う