ちょっと面白そうなので読んでみた。
オートバイの部品やさん(?)が作った、なんとかかんとかっていう、えらい値段のトラスフレームの小径車が紹介されてたが、なんだアレ。うるし塗りもあるんだと。イラネ。GCSの店長が、構造上、ハンドルが切れない分ホイールベースを短くして旋回性をとか書いてたが、それって小回りが聞かなくて安定性悪いってことじゃんか。バランスもなんか変だし。まあ芸術品で、床の間に飾っとくのが関の山だな。まあ、自転車に何を求めるかは人それぞれ違いますから、好きな人は買えばいいんじゃないですか。
そんなのより、ケンパーのライセンスモデルが安くて(予価3万円とか)面白そうかも。自分の考えとして、折り畳みや分解式でなければ、小径である必要は無いと思っているので*1、タイヤの大きいモデルでいいような気もするが。→ケンパーのミニヴェロが3万円って誤植だと思う。30万の間違いだよな。あんな複雑な作りで安いわけが無い。
Tyrellのフォールディングモデルと*2、DahonのBromptonチックな3つ折れ車が開発中とのことで、これは楽しみである。
*1:逆に言うと、街乗り中心の小径車なら、折り畳めたほうがいいに決まってるじゃないか、というのが俺の意見
*2:ちゃんとしたものができれば、BikeFridayが売れなくなるかも知れんぞ
