ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

今日の一枚

Bad Company "In Concert"。イン・コンサート [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000D8RT8/qid=1122805040/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/250-8416465-3465061
どんだけPaul Rodgersが好きやねん、自分。再結成Bad Companyにはその時期によっていろいろ形態があるが*1、このDVDはオリジナル・メンバーはPaul RodgersとSimon Kirke、ベースにジャズ・ロックリー、ギターのデイブ・コールウェルというメンバー(2002年)。ギターのデイブ・コールウェルはルックスといいプレイといい、オリジナル・メンバーのMick Ralphsにそっくりで、よくこんな人見つけてきたな、って感じ。最初の2曲くらい、Mick Ralphsだと思ってましたわ。Free時代の"Wishing Well"にはNeal Schon(Journey,etc. Paul Rodgersのソロアルバムでもギターを弾いている)とスラッシュ(Guns & Roses)がゲスト参加している。
これ見ちゃうと、QueenなんかよりBad Companyが見たいな、と思うわけですよ。
(画像)数メートル先に引っ越した、やたがい楽器店。広くなった

*1:The Best Of Bad Company Live: What You Hear Is What You Get このあたり。Mick Ralphs(g), Simon Kirke(dr), Brian Howe(vo, ex. Ted Nugent etc.), Rick Willis(b,ex. Foreigner)なんてメンバーでやっていたこともある。これはこれでいいバンドなのだが、Bad Companyという名前でやらなくてもいいんじゃない、と思った