ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

Ric-O-Soundって使った事無い

(fri) No.5479
1989年からRickenbacker (最初は12弦エレキ)を使っているが、1度もRic-O-Sound って使った事無いなあ。Ric-O-Soundって言うのは、Rickenbackerのデラックスモデル(トライアングルインレイ、ネックとボディのバインディング、Ric-O-Sound)で、フロントPUとリアPUを別々に出力出来る。純正のスプリッターボックスはもう発売されていないが、ステレオケーブルをモノ×2にするだけなので、簡単に自作出来る。純正はステレオケーブルがボックスに直付けで使い辛いので、自作したほうが良い。
ボディエッジのバインディング(特にベース。ギターの360はボディバックにだけバインディングがあって、これは好ましい)が好きじゃなくて、Ric-O-Soundが無いスタンダードモデルしか使った事が無いからだ。アンプを2台使うような恵まれた状況になった事も無いし。ベースもギターもリアPU主体で使うし。ジャックを挿し間違える事も無いし。