朝、かみさんを残し、飯坂温泉→福島→郡山に移動。
磐越西線に食堂車付きの豪華列車がある。乗ってみたい。
郡山まちなか音ステージは、ドーナツ化郡山の市街地に人を呼び戻そう、という志は高いが、直前の30日まで出演時間が発表されない、というアレなイベント。近くの仙台に定禅寺ストリートジャズフェスティバルという、素晴らしい見本があるのだから、うわべだけ真似しないでノウハウを見習って欲しいものだ。
2014年はマディー、がび、助教授、ロイの4人で出演、(↓)
http://d.hatena.ne.jp/roy-t/20141019#p1
2015年はマディーとがびの2人で出演、
そして今年、2016年はマディー、がび、ロイ、助教授、そして特別ゲストに、イノセントエイジのライブパーティーでよくご一緒している、UZooなどのドラマー/パーカッショニスト、Zenkoさんにお手伝いいただいた。
そして今回はがび家に置いてある助教授のベース(ややこしい)、TUNE TB(4弦)をお借りした。少なくとも3年は使っていなかったので、まずは弦を張り替えて、プリアンプの電池を交換。良い感じだ。
そして秘密のスタジオで練習。
郡山駅前広場に移動、楽器を搬入、セッティング。その間に「すみれの花〜咲くころ〜」
福島ではテレビにも出ている芸人、ぺんぎんナッツさんの後、
我々Bunch Of Cosmos 4+1。出番はたったの20分。1. イージスの盾、2. 君と僕の事情、3. Blues Like、4. Our Song の4曲。
小生の分のヴォーカル・マイクがなぜかベースアンプに行ってしまったので、ビートルズスタイルでマイク3本で。
この後もライブは続きますが、我々は撤収。
終わって、もうひとつの会場、うすい百貨店前を見たり、
十字屋楽器店を見たり、郡山の3つのライブハウス(Hipshot、#9、Peak Action)を見たり、
駅前に戻って見事な口笛を聞いたり。