ロイ飯田の怠惰な考察

そのへんの野良おじさんの日記。音楽、自転車、町並み散策&路上観察、トマソン、歯医者看板、AMラジオ、お笑い&コメディ、ビア(特にエール、IPA)などを語ります。

動物の骨

TBSラジオ伊集院光とらじおと」のゲスト、解剖学の権威、遠藤秀紀教授の動物の骨の話が興味深かった。キリンの首や足の骨の一つ一つがとても長い話など。小生はペンギンの足がしゃがんだような形で身体に入っているのが不思議だ。
ウチからほど近い、文京区教育センターで色々な骨の展示をしているらしいので、近々見に行ってみよう。
http://www.bunkyo-tky.ed.jp/ed-center/category/event/
歯のついた馬(など)の顎の骨をそのまま楽器にした「キハーダ」*1があるが、他の動物の骨だと楽器として使えるのだろうか。サイやカバの顎の骨は使えるのだろうか。

*1:現代だと持ち運びし易く、同じ効果のある「ヴィブラスラップ」を使う場合が多い。テレビドラマの水戸黄門の音楽「ああ人生の涙あり」や北島三郎「与作」のイントロで有名