兵庫県某所のテリー宅を出発、神戸に向かう。能勢電鉄からスタート。
ものすごく狭い春日野道駅のホーム
阪急電車を乗り継いで三宮へ、Bromptonを組み立てる。
神戸に行ったのは20年以上前、阪神淡路大震災の直前だった。思い出の地、神戸国際会館は震災で全壊し、建て替わっていた。しかし建坪が小さいのでやはり搬入は大変そう。
お洒落なアンティークショップなどが並ぶエリアにある、Brompton Junction KOBEに初めて寄る。狭い店だがBromptonに特化して事でほぼ全車種揃えている。チューブは349サイズしか置いていない(でもバルブは英米仏全部ある)。
隣のビルは老舗の楽器商社、ロッコーマン。直営店もある。
三宮、元町界隈は余り大きな変化は無いように感じた。賑わっている。
そばめし、粕汁、関東煮などのメニューが目を引く、街の定食屋は見なかった。
和田岬駅。日曜日は2本しか運行が無い。
長田へ移動。
JR新長田駅近くの、阪神淡路大震災で大きな被害を受けた地域は今どうなっているのかが気になって見てみた。殆どが新建材の家に建て替わっていて、なんとかニュータウンみたいになっていた。
地下鉄の永田駅付近は昔の感じが残っている。
新開地の商店街や風俗街。
再び神戸三宮から阪急電車。十三で降りる。火事の痕跡が痛々しいが、それでも賑わっている。
新大阪から新幹線で帰宅。